こんにちは!兵庫県加古郡に拠点を構え、枠組み足場・吊り足場・棚足場など、幅広い足場工事やプラント工事などを行っている、株式会社翔組です。
建設業界における業務中の事故を防ぐには、万全の安全対策を行い、常に注意しながら作業を進めなければなりません。
高所作業の多い足場工事では安全帯の着用義務があり、その種類についても理解しておくことが肝心です。
そこで今回は、足場工事における高所作業安全帯についてご紹介します。

高所作業安全帯とは

作業中の様子
高所作業安全帯とは墜落制止用器具であり、高所作業中に起きる現場作業員の墜落事故から身を守るために着用するものです。
墜落制止用器具は作業を行う場所に安定した足場があり、作業者は当該器具に体を預けずに作業できる場所で使用します。
万一墜落した際は、人体に加わる衝撃荷重の低減と体を支えます。
それには、フック付きの命綱を腰より上のできるだけ高い位置に取り付け、落下距離を短くすることが大切です。

安全帯の種類

安全帯(墜落制止用器具)は、フルハーネス型と胴ベルト型の2種類があるのです。
フルハーネス型は、腰・肩・大腿と複数個所を支え、体全体をしっかり保持します。
また、安全帯から人体が抜け出すリスクを減らし、宙づりになった状態でも姿勢が逆さまになることを防ぎます。
胴ベルト型は腰部に装着したベルトの1点で体を保持するものです。
作業中の動きを妨げることも少なく、長年普及している安全帯であり、現在はフルハーネス型のサポートとして使用しています。

【求人】翔組では新規スタッフを募集中!

アイコンが浮かぶ様子
教育体制の整った会社でプラント足場を極めませんか。
弊社は経験者・未経験者問わず、やりがいを持って働きたい方を募集しています。
全国各地のさまざまな足場工事を手掛けており、現場の規模も大きく質の高い経験ができる会社です。
豊富な技術と知識のある先輩のサポート、資格取得支援など充実の教育体制があり、短期間で高い技術が身につきます。
足場工事のスキルを高めたい方は、弊社求人にご応募ください。

翔組では協力会社様を募集中!

私たちとプロの足場工事業者として幅広い現場で活躍しませんか。
ただいま、弊社では建設業界を共に盛り上げてくださる協力会社様を募集しています。
弊社は人材教育にも力を入れており、とび職の技術や人材の共有など企業間のつながりをもちたいと考えています。
ご相談はお問い合わせフォームまたはお電話にご連絡ください。

翔組へご相談ください!

足場工事は幅広い現場に対応している経験豊富な建設会社に依頼すると安心です。
弊社は全国の大手取引先様からのご依頼に細部まで妥協しない姿勢を貫き、安全・着実な作業を行い、多くの実績を残してきました。
足場は現場が完了すると形には残りませんが、作業中の安全性・効率を高められる足場づくりを日々研究しています。
安心できる足場工事業者をお探しの際は、ぜひ弊社へお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


加古川をはじめ兵庫各地のとび足場工事・プラント工事は(株)翔組

業務拡大につきとび職の求人情報を掲載中です!

各種お問い合わせはこちら※営業電話は固くお断りいたします
〒675-0147
兵庫県加古郡播磨町南大中2丁目7-43