キャリアロードマップ
先輩スタッフに聞いてみた!
足場工事に携わるまでにどれくらい費用がかかりましたか?
僕いやそれが実は1円もかかってないんですよ。
ウチでは資格取得支援制度の利用に加えて、工具のレンタルもできるんです。
工具は自前で用意するのが前提の求人は少なくないので、僕も入社前は「インパクトドライバーのような高価な工具も自前で用意しなきゃいけないのかな」って不安に思ってたんですけど、工具レンタルのおかげで初期費用を貯める手間が発生しなかったのは驚きました。お酒が苦手なのですが、飲み会はやっぱり参加しなきゃいけませんか?
いえ、ご想像されているような強制的に参加を促すような風潮はウチにはありません。
表面上に限っては強制が無いっていう感じでもなく、本当に無いんですよ。
時代に合わせて働き方も変わっていくということに経営陣はしっかり向きあってくれていて、前時代的なコミュニケーションは基本的にありません。
実は僕もお酒弱いんです(笑)。
なので、そういった点でも本当に助かってます。未経験からのスタートでも本当に大丈夫ですか?
僕も未経験からのスタートだったんですが、ウチにおいては大丈夫だと思います。
ウチは拠点を構える兵庫県以外にも全国各地の足場工事・プラント足場工事の依頼を承っているので、現場経験を豊富に積むことができます。
現場の規模も大きいので質の高い経験をしっかり積むことができるというのも嬉しいポイントですね。マネジメントの技術を磨きたいという方にとってもおすすめです。
こうした特徴に魅了されたスタッフは僕を含めて多いみたいで、スタッフの定着率はすごく高いんですよ。25年も勤め続けている人もいます。ミスをしてしまった時に厳しく怒られそうで不安です…。
後輩スタッフのミスに対して頭ごなしに叱りつけるようなことはありません。
誰しもミスはするものです。ミスとその対策を繰り返して難しいこともできるようになっていくのです。
また、頭ごなしに叱られる経験が重なるとミスを隠すクセが身についてしまいますからね。それを防ぐためにも後輩スタッフに対しては優しくサポートすることを全員心掛けています。
とはいえ、全く叱らないわけではありません。 大事故につながりかねないような行為に対しては厳しく注意することもあります。 ですが、それは従業員全員の安全のために欠かせないことだと考えております。
やっていいこととやってはいけないことの区切りとその理由をきちんと理解していただくためにも、危険な行為への注意はしっかり行います。