人材育成の強み
弊社の人材育成の強みまとめ!
代表に聞く!翔組の求人あれこれ
Q.代表がこの仕事に就いたきっかけは何ですか?
父の跡を継ぐという形で関わることになりました。
業界経験としては14年ほどになります。
もちろんもっと経験年数のあるスタッフも在籍しているので、職人としてのリスペクトを持って役職で壁をつくらないよう接しています。
Q.人材育成についての気遣いやこだわりなどはありますか?
悪い意味での「職人気質な教え方」にならないようには気を付けています。
父はいわゆる背中で語るタイプの職人で、僕もそれに食らいついていくような形で技術を磨いていきました。
その経験は間違いな財産となっています。
しかし、育成する人材のタイプも規模も大きく変わってきた今の時代、それが最善とは思っていません。
新人が周りにいつでも相談できる空気づくりを重視しています。
具体的には、新人1人に4~5人のグループをつくってのフォローを入れて、仕事をこなしていくようにしております。
「楽しい!」という感情を維持していただけるよう、段階的に程よくレベルアップを感じられるタイミング入れていくことが大切ではないかという思いが、現在の人材育成のスタイルにつながっています。
Q.スタッフの年代・雰囲気などを教えてください
10代~60代まで幅広いスタッフがいますが、若いスタッフが比較的多いです。
ベトナムなど外国から来日された方の受け入れも積極的に行っています。
最初は言語の壁を心配しましたが、休憩時間はスタッフ同士気さくに談笑していて問題なく業務にも対応できています。
チームワーク重視の仕事なので、業務中の声かけなどに加え、こういった休憩中のコミュニケーションも大切にしています。
Q.代表とスタッフの関係を一言で例えると?
お互いに気軽に話せる関係だと思っています。
例えばベトナム出身の18歳のあるメンバーは、現場帰りの車や長めの休憩中に疲れて少し眠っている場面があります。
そういうところを見たりすると、やはりかわいい部下だと思います。
また、気軽な雑談に自然に代表の自分が混じることもあって、役職先行で変にかしこまることはないですね。
業務とそれ以外の時間のオンオフは持っていて「役割をこなせているか」を重視することはできていると思っています。
Q.どんな方に応募してほしいですか?
フレッシュな方なら誰でもOK!
未経験でもやる気があって、これから収入アップを狙っていきたい方やプロの職人として柔軟に技術を吸収したい方、もしくは資格や経験がある方ならば歓迎いたしますよ。