以前にもブログの方で紹介させていただきましたクレーン塗装工事の解体が終了しました。
組立工事よりも解体工事の方が危険が伴います、作業員全員の呼吸があっていないと墜落災害や資材落下等の事故がよく発生します。
解体前は、職長が作業員全員を集めて解体する場所の指示を行ってから解体がスタートします。
このように解体前の作業指示を明確にする事で安全に対する意識が高くなり、事故を起こす確率も格段に下がって行きます。
解体中の作業員の位置決め等が特に重要になって来ます。
ロープでの荷降ろしもクレーンに当てないように細心の注意を払って行いました。
今回のクレーン塗装工事も無事に終了し、無事故・無災害で完成する事が出来ました。
次の工事もご安全に‼️
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